2008-05-05

"お変わりありまくり"

家の家賃を払うのに、クレジットカードを作らされてそれで払わされていて、使った分だけポイントがついてきます。普段は他のカードを使うので、家賃分だけしかたまらないのですが、図書カードなどと交換できるので、全部図書カードにして全部使ってきました。

まとめてくれればいいのに、500円の図書カードを複数枚送ってくれたので、レジで後ろの人を結構待たせてしまった。

休日も終わるので、まとめて読んでみた。本を読むのも疲れるな、視力が悪くなったせいか。会社に入ってからまた視力が低下した気がする。

[本] これはとてもおすすめ。わかりやすくてわくわくしながら読めると思います。

よく私たちはしばしば知人と久闊を叙するとき、「お変わりありませんね」などと挨拶を交わすが、半年、あるいは一年ほど会わずにいれば、分子のレベルでは我々はすっかり入れ替わっていて、お変わりありまくりなのである。


4061498916生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
福岡 伸一
講談社 2007-05-18

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[本] エディティング・モデル
難しい。

私も大学時代にオートマチスムによるノートを一年ほど続けたことがあるが、一年も続けると「何でもあり」ということがいかにつまらないかということがわかってしまい、やめてしまった。


4022613254知の編集工学 (朝日文庫)
松岡 正剛
朝日新聞社 2001-02

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[本] 不機嫌な職場
あまり本題とは関係ないけれど、会社に入って最初に思ったのが、社員以外の人いわゆる外注者がいかに多いかという事。新人から見ればその人たちに何か聞いたりするのには、やりにくさを感じました。今でも感じているけど。まあ、会社ってこんなもんなのかなと思っていた訳ですが、やはりあるべき姿ではない気がしますよね。そういえば昔読んだ本で、フランスでは正社員にした方が金額的に安いとか書いてあったような気がする。

4062879263不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)
河合 太介 高橋 克徳 永田 稔
講談社 2008-01-18

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