便利に越したことはないと考えています。物事を便利にするためには、物事の原理を知る必要があるわけです。ブラックボックス的なものを与えられて便利に使っているだけでは、便利さを実感できていないのです。毎回面倒くさいと思ってやっている作業を、簡単化することに喜びを感じなければいけないと思っているわけであります。この面倒くさい作業の原理を知り解決案を提供するというさらに面倒くさい作業をすることが、僕が働く意味だと思います。
何を急に言い出したかといいますと、下記の本を読んだ一日後に思ったことです。
[本] セカンド就職
再就職を考える前にキャリアプランを持てと。
キャリアプランの前に何をやりたいのか考えろと。
何をやりたいかの前に自分の特性を見直せと。
セカンド就職のススメ 高野 秀敏 講談社 2005-10-21 by G-Tools |
0 件のコメント:
コメントを投稿