2007-06-30

水素水

暑い。新しい形式のTOEICをようやく受けました。なんか簡単になってるなぁと思ってやっていたら、時間が足りなくなった。

[電車] で聞いた妙な話。

状況はこんな感じ。


僕は、仕事関係の飲み会からの帰りの電車で座って眠る。黒い人。
次の駅で会話の内容から40代と思しき女性3名が乗ってきてしゃべりだす。紫の人たち。

まずこれまでどこかに行っていて、
次は1か月ハワイに行きたいねというようなことを話していた。

気になったのはその次の話題。
水素が溶けている水があるという。
水素といえば中学でやった水の電気分解がありますね。
水素は水に溶けにくいとそういう風に教えられているはず。
水素が溶けた水とはにわかに信じられないので気になりだす。
もう寝ていられない。

会話の趣旨
水素は最も小さい物質だから、体の隅々まで行きわたるという。
だから、体に良いものと一緒に水素水を飲めば、体の隅々まで良いものが行きわたると。
ただし、薬を飲むときは水素水を使うと効きすぎて危険だよと。
水素水を3ヶ月飲んでいる人はほかの同年齢の人より若く見えると。
私はインターネット限定のところから買って飲んでいると。

体に良いものとか薬の分子は、少なくとも水素分子よりは大きいので、
体の隅々まで行きわたることはちょっと難しいのじゃないかというのが気になった点。

まあ、そういう感じの怪しめの話でした。
そういえば、うちに水を活性化するとかいう機械を売りつけに来た人もいたけど、1か月後にまた来ると言いながら、まだ来ていない。

リンク: 活性水素水 wikipedia

0 件のコメント: