おもしろい。以下の文("はじめに"に記載)にあるように、普段接している人の日本に対する意見が書かれているからかな。
この本は社交辞令でもビジネス・トークでもない、日本となにも利害関係のない、ヨーロッパのフツーの人々の日本人観・日本のイメージです。
こういう体験談というのは、おもしろい。村上春樹のエッセイも、自分で見た外国の印象を書き下している点がおもしろい理由かなと思います。自分でもいろいろな見てみたいですな。
僕のフランスの印象は、ぱっと思い出せたのはこれくらい。
・ドアは次の人が来るまで押さえていれくれる(メルシー)
・警察も信号無視してた(歩行)
・道路が汚い
・コーヒーとパンがうまい。特にクロワッサン。
・店員はたいてい無愛想、だけど仕事はしている。
一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書) デュラン れい子 講談社 2007-07-20 by G-Tools |
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